学校からもらってきた配布物に、香良洲小学校の梨について学ぶ記事が載っていました。
地元梨部会の方々が協力して、地元の小学生が、自分たちの街の特産物である梨のことを、受粉つけや袋かけなどを実際に体験して、学んでいる。という記事でした。
いい取り組みですねぇ~。
写真も2つ載っていて、一生懸命な児童達の中に、微笑みながら見守っている大人の姿が一人写っていました。よく見てみると……山下農園の社長ではありませんか!?
まさかと思い、二度見しましたが、やはりそうでした(*´∀`*)
本人に聞いてみると。「お~、写っとったか~。」と何やら嬉しそう♪
「記事に載るようにカメラの前に立っとったや」と言っていました。なんのこっちゃ(笑)
後世に伝えるために、梨部会の方々は、ご自分の農園以外にも、梨学習園の手入れもボランティアで行ってみえます。
そういう方々のおかげで、子どもたちはいろいろな体験ができていることに感謝です。